住宅ローン減税によくある勘違い

住宅ローン減税によくある勘違い

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住宅ローン減税によくある勘違い

住宅ローン減税とは、居住開始の年によって、
定められた一定の年数、一般の住宅なら住宅ローン残高の1%分、
一定の条件を満たした認定長期優良住宅なら住宅ローン残高の1.2%分、
減税されるというものです。

たとえばローン残高2000万の一般住宅の場合、
20万円が減税されるというわけ。

これは大きいですよね、利用しない手はありません!

ですが、この「減税」について勘違いしている人がたまにいます。

この減税とは、あくまで所得税の減税であって、
「ローン残高の1%のお金がもらえる」というのとはちょっと意味が違うのです。



どういう事かというと、年間の所得税額が25万の人だと、
たとえ住宅ローン残高が3000万あっても、30万の減税、にはなりません。

所得税としておさめているのが25万なので、
あくまで減税はその範囲までなのです。

あと、住宅ローン減税を最大限に生かすためのおまけ情報をひとつ。

住宅ローン減税期間中の繰上げ返済は、タイミングが大切です。
住宅ローン減税額は、住宅ローンの年末残高を基準に決められます。

つまり、年末近くで繰り上げ返済をしてしまうと、
その基準となる残高が減るので、その分減税額も減ってしまうんですよね。

ですから、年末近くに繰り上げ返済するよりも、
年が明けてからの返済に回した方が、お得になるケースが多いんです。

特に、年一回の繰上げ返済を考えている家庭は、
住宅ローン減税期間中は、迷わず
「年始を繰り上げ返済の時期にする」ことをおすすめします。