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住宅ローンを利用するにあたって、
頭金はできるだけ多いにこした事はありません。
当たり前の話ですが、ローンが少なければ
少ないほど返済がラクですからね。
ですが時々、頭金を増やす事ばかりを重視してしまい、
手元にお金をまるで残さず、そのために
後々困ってしまった…という人も出てきます。
手元にお金がないからカードローンを借りた。
住宅ローンとカードローンのダブル返済はつらい…
そんな状況になってしまうんですね。
なんといっても住宅ローンは長期ローンですから、
返済期間中に、予期せぬ出費が起こる可能性は十分にあります。
ある程度それに対応できるだけの
お金は手元に残しておいた方がいいでしょう。
手元には最低でも、6か月分の生活費を残す事をおすすめします。
また、お子さんが数年内に進学する、という場合は、
さらに1年分の学費相当分をプラスして残しておく事をおすすめします。
そしてこれは、頭金だけでなく、繰上げ返済時にも言える事です。
繰り上げ返済をすればそれだけローンの終わりが近づきますので、
ついついギリギリまで返済に回してしまいがち。
ですが、「手元に残すべきお金」までには手をつけないよう、
くれぐれも注意して下さい。
今では、普通預金の残高分相当については
住宅ローンの金利がかからなくなる、
といった画期的なローンを扱っている銀行もありますので、
それを利用して「手元に残すべきお金を普通預金口座に入れておく」
というのもいいかもしれませんね。
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