賢い住宅ローン

賢い住宅ローン

賢い住宅ローン
住宅ローンの審査が
通らなかった理由は?
家賃と変わらない
ローン負担の落とし穴
頭金ゼロ住宅ローンの恐怖
住宅ローン返済方法を
考えてみよう
金利面以外にも注目しよう
ボーナス返済は最小限に
頭金と預貯金
住宅ローン減税に
よくある勘違い
住宅ローン返済に
困ってしまったら






         
賢い住宅ローン

住宅ローンの審査内容の中でも、
特に重視される内容について挙げてみましょう。

まずは、勤務形態と勤続年数。
住宅ローンは長期ローンだけに、借り手の安定性が重視されます。

ですから、契約社員よりも正社員、
勤続年数が短い人より長い人が有利です。

ただし、勤続年数については、キャリアアップ・年収増をともなうなど、
プラス要素が高い転職であれば、
その点を大いに考慮してもらえる可能性がありますので、
その場合はしっかりと理由を金融機関にアピールしましょう。

次に、ローン返済率(返済負担率とも言います)。
ローン返済率は、収入に対してどれだけの割合が
ローン返済に回されているかを示すもの。

申し込む住宅ローン、
その他のローン(車のローンやカードローンなど)の年間返済額を、
額面年収で割った数字に100をかけて計算します。



例えば年収500万・住宅ローン年間返済額120万・
その他のローン年間返済額30万の場合の
ローン返済率は、(120+30)÷500×100=30%、となります。

一般的な年収の人は、このローン返済率を30%以内におさめるのが基本です。
もちろん、今ある「その他のローン」の返済状況が良好である事も必須ですよ。

完済時の年齢も大切です。
住宅ローンは、ほとんどが完済年齢70〜80歳までに設定されています。

ですから、借り手の年齢が高ければ、
設定できる返済期間は短くなってしまいます。

返済期間を短くせざるを得ないので、
結果的にローン返済率が基準を超えてしまう、
というケースも少なくないのです。

また、健康である、というポイントも欠かせません。
民間の住宅ローンでは、団体信用生命保険への加入が必須です。

ところが健康状態が悪いとこの保険への加入ができないので、
他の条件がいくらよくても、審査を通る事はできません。

健康問題で団体信用生命保険への加入ができない人は、
この加入を必要としない「フラット35」などの利用を検討するといいでしょう。